【コラム】ソンクランで気をつけたいこと

早いものでもう4月です。

4月のタイと言えば、そう『ソンクラン』です!!

ショッピングモールにもソンクラングッズが並び始め、いよいよという雰囲気になってきましたね。

さてタイの旧正月に当たるソンクランですが、水掛祭り呼び名の方が有名かもしれません。

ただ道を歩いているだけで見ず知らずの人に水浸しにされる、トゥクトゥクに乗っていてもバイクに乗っていてもお構い無しにずぶ濡れにされる。そんなクレイジーなお祭りです。

ソンクラーンのお休みを利用して海外旅行やご帰国される方も多いと思いますが、「水掛祭り」シーズンにタイにいる方はせっかくですから水を掛け合いたい!楽しみたい!ですよね。

今回はソンクランを目一杯楽しむために「ソンクランで気をつけたいこと」についてです。

 

水掛祭りです。問答無用で水をかけられますが、日本に比べると水道水は清潔とは言えません。また水道水以外の水を使っていることもあります。(大型のバケツに水を張っていたりホースで直接かけられることもしばしば・・・)

肌トラブルを避けるため水を掛け合った後はお家でしっかり体を洗って保湿してください。

次に気をつけたいのは気温日差しです。

ここ最近はどんどん気温が上がってきています。水掛祭りに参加する時間帯は多くが日中になります。しっかり水分補給をして熱中症を予防しましょう。

 

中には水ではなく「氷水」を掛け合う人もいます。気持ちよくてありがたいのですが、氷水をかぶったことにより皮膚表面の温度を感知しづらくなります。結果、自分の日焼けの状態に気づかず、酷い日焼けを起こしていたというケースもあります。

また水を掛け合っているうちに日焼け止めが流れ落ちてしまうことも。

日本に比べると紫外線も強いため日焼け対策もしっかりしましょう。

ソンクランシーズンは食中毒が多い時期でもあります。

ソンクランを楽しんだ後、お腹が空いたなと思ってもズブ濡れになった状態でお店には入り辛いですよね。露店や屋台で食事が便利。でも屋台や露店で食事をする場合、購入前にしっかり確認してほしい点があります。

食材の①保存・調理方法、②食材、③購入の時間帯です。

保存・調理方法:食材が傷んでいないかをチェックしましょう。温度が適切に保てるような保存容器に入っているか、直射日光や水掛祭りの水を受けてしまっていないか。

作り置きではなく注文を受けてから調理してくれるところを選ぶとより安全です。

 

注意してほしい食材:魚やお肉はみなさんしっかり注意してくれていると思いますが、それ以外にも食中毒を起こしやすい食材が2つあります。「お米」「ココナッツ料理です。

注文を受けてからお米を炊くお店はほぼないと思います。つまりお米については調理してから時間が経ったものが提供されます。保存状態が悪ければその分傷みも早くなりますので「ご飯」の保存方法は要チェックです。

ココナッツについてはスイーツも含めたものになります。これも調理してから時間が経ったものが提供されることが多く、またココナッツは元々の味や匂いが独特なため酸っぱさや匂いが感じにくくなっています。傷んだものであっても気づかずに食べてしまうことがあります。

 

③時間帯屋台など移動販売の多くは朝調理したものを売り歩いています。午前中であれば比較的安心ですが、午後になってくると安全とは言えません。暑い中、冷蔵庫もない状態で何時間も保管しているわけですから、日本人の胃腸には刺激が強すぎる食材になってしまっていることも・・・

お米には気をつけてほしいと書きましたが、ソンクラン時期に食べられる「カオチェー」という宮廷料理は機会があればぜひお試しください。ジャスミン水で香りづけされた冷やし茶漬けのようなもので、熱を冷ます効果があり暑い時期にぴったりです。

 

年に一度のお祭りです。防げるトラブルは未然防いで思いっきりソンクランを楽しみましょう!

 

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